コロナで家飲み需要の高まりから最近流行っていると感じる「クラフトビール」ですが、
実は数年前から流行っており、所謂「ビアバー」と呼ばれる「クラフトビール」メインのバーが賑わっていました。
しかしながら、悪名高きコロナのせいで飲食店での酒類提供が難しくなり、
代わりに台頭してきたのが、缶や瓶の家で飲めるクラフトビール。
クラフトビール苦手かも?
ミーハーな私は勿論クラフトビールをいくつか買い求めましたが、
香り、味が濃い目なものばかりで、あまり美味しいと感じられません。
私がビールに求めるていたのは、「キレとのど越し」。
そう、「アサヒスーパードライ」が好きなんです。
それでも、ミーハーな私はクラフトビールを飲んで流行りにのっかりたいんです。
「クラフトビール」は高い。。
ひと昔前に高いと思っていた「よなよなエール」
今や安くて良心的と思ってしまいます。
最近は国内でももっと小規模なものや、海外製のクラフトビールが多数販売されています。
例えば、私が好きな(ブランドがカッコいい)クラフトビール「GIGANTIC Brewing」のビールは、500mlですが、1本1,320円。
最近人気があるビールはおおよそ同じ位の価格帯です。
3本飲んだら4千円オーバー。
普通の若者や、お父さんには厳しいお値段です。
どれがクラフトビールなの?
そもそもクラフトビールとは定義が曖昧で、調べたところ以下がしっくりきました。
ビールといえばドイツやベルギーをイメージしますが、クラフトビールのブームを起こしたのは、なんとアメリカ。そのアメリカがクラフトビールの定義として「小規模であること」「独立していること」「伝統的な原料や製法でつくっていること」の3つの条件に当てはまる醸造所のビールのことをクラフトビールと決めました。そんな理由で、日本でのクラフトビールの定義もアメリカに倣っています。しかし、最近では大手ビールメーカーの参入もあり、規模や地域性、原料や製法だけでは定義づけしづらくなってきているのが現状です。
byヒトサラ
ヒトサラさんのHPにもっと詳しく書かれており、分かりやすいので是非ご覧ください。
大きな醸造所で作られたら、「クラフトビール」と呼べなくなってしまうという曖昧な感じです。
オススメのなんちゃってクラフトビール
大手サントリーが作るので、クラフトビールとは呼べないかもしれませんが、香りと味が強すぎず飲みやすいビールです。
もはやビールではなく発泡酒ですが、香りが良く美味しいです。
そして今回の本題
これも発泡酒ですが、香りと味が濃過ぎず、私はとても飲みやすいと感じました。
値段も安いしグイグイ行けます。
結構売れているみたいで、スーパーでは品薄。しかも期間限定なので終了したら買えません。
買いだめしようか検討中です。。
追記
最近スーパーで見かけなくなってしまい、売り切れ?の危機感からとりあえず6缶パック購入。
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