ワークマンテントの収納サイズを小さくしてみた!

キャンプ

勢いで買った【ワークマンBASICドームテント 1人用】ですが、カッコ良くて気に入っているのですが、仕舞い寸法が大きいし、重さも意外とあり、使いどころに困っていました。

いつ使う?

Enomox
Enomox

ズバリ私のオススメは、自転車キャンプorバイクキャンプです。

せっかく車で行くなら、大きくて快適なテントの方が良いですし、
バックパックキャンプには、仕舞い寸法が大きいので不向きです。
自転車かバイクなら丁度良いサイズかと思います。

出来れば小さく軽くしたい

自転車かバイクでも、積載できる荷物は多くないので、テントも小型にしたいですよね。
【ワークマンBASICドームテント 1人用】の仕舞い寸法は意外と大きく、積載方法が難しい。

大きくなってしまっている原因はポールの長さだったので、
他のポールに交換して小型化とついでに軽量化していみました。

交換したポール

交換したのは跳ね上げポールではなく、テントのメインポールです。

近い長さのポールをAmazonで探して購入しました。

Bitly

長さの違いは、
全長:327cm → 332.5cm(+5.5cm)
仕舞い寸法:50cm → 40cm

実際組み立ててみた

ポールが伸びたので、若干突っ張りますが、許容範囲かと思います。

フライシートも若干突っ張りますが、これも許容範囲。

収納サイズ

ポールもテントも横幅約40cm。

Enomox
Enomox

10cmの小型化。積載の際は、この10cmの差が大きいんです。

重さは?

メインポール:グラスファイバー → アルミ
ペグ:スチール → ジュラルミン
キャノピーポール&ガイロープ:不使用
上記変更し、軽量化できているはずですが、秤がないのでゴメンナサイ。。

積載画像

ポールはフレームのトップチューブ下、それ以外は前カゴに積載しています。

Enomox
Enomox

元サイズの50cmだと積載に無理がありました。

ワークマンテントの小型軽量化、宜しければ参考にしてみてください。

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