イタリア産の唐辛子を使って唐辛子オイルを作ってみました。唐辛子オイルは漬け込んだり、煮たり、様々な作り方がありますが、今回は手っ取り早く、ハンドブレンダーで混ぜるという、簡単で辛い唐辛子オイルです。
必要な調理具
ハンドブレンダー
私はリサイクルショップでタイガーのハンドブレンダーを格安でゲットしました。ブラウン、ブルーノ、デロンギなどが人気のようですが、休日しか使わない私のような人は安いので良い気がします。電化製品なので、安すぎるものも怖いですが、、、
↓Amazon’s choiseなら大丈夫かな？
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材料
唐辛子：東京468食材 ペペロンチーノ（唐辛子）イタリア カラブリア産
オリーブオイル：OLITALIA
瓶：東洋佐々木ガラス 保存容器 クリア 約187ml
作り方
①縦長の容器に唐辛子と唐辛子の10倍のオリーブオイルを入れる
②ブレンダーでガッツリ混ぜる
③念のために煮沸した瓶に入れて完成！
使い方
作ってすぐはやや刺々しい辛さですが、1日程おくと馴染んでマイルドな辛さになるようです。 パスタに唐辛子を使い際、後から味見で辛さが足りなかった時にも使えて便利！ その他ピザなどイタリア料理の香辛料としてや、餃子などのラー油の代用にも良し。 酸化が進むと風味が落ちるので、1～2か月で使い切るのが良さそうです。
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日本ではパスタやピザにタバスコをかけるのが一般的ですが、その文化はアメリカからきたものだそうです。イタリアではタバスコではなく、唐辛子オイルを使うのが一般的。確かにタバスコって辛味だけでなく酸味も強いので、料理の味を変えてしまいますよね。
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