【自転車×ジェットボイル】- キャンプでコーヒーと冷麺を作る

キャンプ

DAVOSから発売された浪漫アイテム「JBケージ」を使いたいが為に「JETBOIL(ジェットボイル)」を買い、キャンプで使ってきました。

JETBOIL(ジェットボイル)とは?

超速でお湯が沸かせる「クッカー(鍋)」と「バーナー(コンロ)」のセットです。

– 小さな火力で素早く沸騰させる低燃費クッキングシステム –

独創的なデザインにより、わずかな燃料で素早く湯沸かしや調理のできるアウトドア・バーナーを考案したパイオニア・ブランド。クッカーとバーナーを一体収納型にし、大幅なコンパクト性も実現。発売以来、アウトドアでの調理スタイルを一変させ、今なお斬新で機能的なイノベーションを発信し続けています。

https://www.jetboil.jp/

↓これが1つに収まり、しかも湯沸かしが超速(最速モデルで100秒)。

画像元:https://www.jetboil.jp/

まさにロマン溢れるアイテムですが、日本ではモンベルが正規代理店となっており、
ハイカー(登山家)向けのアイテムのようです。

JBケージとは?

もともと自転車にドリンクボトル(飲み物)を積載する為のボトルケージを改良し、JETBOILを積載できるようにしたものです。

画像元:https://fukaya-nagoya.co.jp/

どうして自転車にJETBOILが必要?

昨今人気の自転車キャンプの影響で↓のような使い方にJETBOILが最適なんです。
①自転車で湯沸かし器材を持っていき、コーヒーを飲んで帰ってくる
②キャンプに持って行って湯沸かしと料理に利用

Enomox
Enomox

荷物を減らしたい自転車ライドに、オールインワンセットで済むJETBOILは便利。
でも、自転車に装着するパッキングバッグに入れられる荷物は限られており、
クッカーセットが別に積載できれば、パッキングが楽になります。

私は自転車にキャリアを装着しているので、パッキングにゆとりがありますが、
キャリアなしのバイクパッキングスタイルだと、JBケージの恩恵は大きいと思います。

JETBOILで作るコーヒーと冷麺

①まずはJETBOILといえば王道の「コーヒー」

私のJETBOIL「ジップ」は300mlの湯沸かしが約2分。
着火してから、コーヒー豆を挽き、ドリッパーをセットする前に沸いてました。。

②お次は私の韓国料理ブームから「冷麺」

付属の五徳を使い、クッカーも別のもの(トランギア)を使ってみました。

麺を水で洗うのにJETBOILのクッカーとフタを使ったのですが、
全然湯が切れず、麺の湯切りには向かないようです。。

オススメの使い方

Enomox
Enomox

今回、こだわった使い方をした為、快適とは言えませんでした。

JETBOILの湯沸かしが速い利点を生かすには、

コーヒーはインスタント

料理もカップ麺などのインスタント

がオススメです。

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