【テンマクデザイン】おすすめインナーテント

キャンプ

先日購入したテント「GIGI-1」には専用のインナーテントがあるのですが、
希少でなかなか手に入りません。
代替えで探していたところ、「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」の安くて良さげなインナーテントを発見したので、購入しました。

主な仕様

モノポールインナーテント

↓フルメッシュではない方

Bitly

■素材
 ウォール: ポリエステルメッシュ
 フロア: ポリエステルタフタ68D(PUコーティング)
 ポール: グラスファイバー
■耐水圧
 フロア:1,200mm
■サイズ
 収納サイズ:(約)510×110×110mm
 組立サイズ:(約)2,100×700×970(高)mm
■重量
 (約)1.14kg
■付属品
 ポール×4本、収納ケース
■価格
 税込 4,378 円

enomox
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同じ価格で前面だけメッシュのタイプもあるよ!

良い点と悪い点

■良い点
・床面以外フルメッシュなので、夏でも快適
・フレーム付属の自立式なので、様々なシチュエーションで使用可能
・天井も広く、幅、長さも一人での使用なら十分な広さで快適空間
■悪い点
・フレームを使用する為、仕舞い寸法が大きめで重量もそれなりにある
・小さい虫が入らない細かいメッシュの為、若干熱がこもる

enomox
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大きめのシェルターの中に入れるような、カンガルースタイルには最適!

バイクパッキングなど荷物を減らしたい時は、付属のポールが嵩張ります。
タープをフライシートとする場合、快適な空間作りにはタープポールが4本欲しいところ。。
結果、インナーつきのテントと同じくらいの荷物になってしまうかも。

詳細画像と使用例

enomox
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地べたスタイルなら、嵩張る椅子を持っていかなくて良いですね。
でもダラ~っとする時は椅子が快適なんですよね~。

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3×3タープのダイヤモンド張りだと、天井がタープに圧迫されてしまいました。。
4×4でDDタープのようにループが沢山あるタープなら良さげな張り方ができそうです。
張り方→埜營堂(やえいどう
解放感があるので、タープ泊も良いですよね。

パッキングしてみた

ミリタリースタイルに憧れていたので、買ったバックパックはSeibertron(サイバトロン)
容量不明ですが、本体のみだと40L位だと思います。
今回のデイキャンプ荷物で、少し余裕がありました。

enomox
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バッグ本体(約1.85kg)を入れて総重量が約11キロ。
デイキャンにしては、重いな~。

enomox
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サイドにつけたインナーテント、嵩張る~

今回パッキングした荷物がコチラ↓
緑のクーラーバッグの中は、ノンアル350缶×1、米1号+炊飯用水、カルビ肉、鶏もも肉、保冷剤

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スーパーカブのホムセンボックス(アイリスオーヤマ)の蓋外すと良い感じに収まります。

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